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友禅浮世絵屏風 『 匠 』 とは
絵絹という絹キャンパスに、「上げ写し」という日本古来の技法で絵師が肉筆浮世絵を写し、江戸時代と同じ岩絵具や
胡粉を使って、友禅伝統工芸士達が精魂こめて友禅浮世絵屏風に仕上げました。
屏風も伝統工芸士の匠の技が結集されており、本金箔や錦の裂を使い、表具師、本漆の塗師が最高の作品に仕上げて
います。
この貴重で高価な日本の誇る美術工芸品を『匠』と命名したのは、これらの匠達の技の結集が果たされたからです。
葛飾北斎と喜多川歌麿の美人画
葛飾北斎(1760〜1849)や喜多川歌麿(不明〜1806)に代表される浮世絵の華は、やはり絹本着色(肉筆画)の美人画でしょう。
その絹本着色に最も近い 描法で江戸文化の華を再生させたのが、友禅浮世絵屏風であります。
友禅浮世絵屏風を『匠』と命名しましたのは、この美術工芸作品を世に出すために、多くの 伝統工芸士である匠の技が
結集しているからであります。
あなたの家の宝として、新しい美術工芸品「友禅浮世絵屏風・匠」を収集品のひとつにお加え下さい。
北斎 六美人競べ 六曲一隻 ( W 420cm × H 175cm)
二曲一隻 ( W 170cm × H 175cm) ※一隻の組み合わせは 変えられます
歌麿・北斎 競作
北斎 酔余美人図 二曲一隻 (W 170cm × H 175cm)
北斎 五美人図 四曲一隻
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