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友禅浮世絵屏風「匠」
友禅浮世絵 掛幅 雪中傘持ち美人図
雪中傘持ち美人図(1813、14年頃)
外出の途中で雪にあった娘が、人目に恥らいを見せて立ちすくむ姿を、 やはり縮れた線描を使って
描いている傑作のひとつであります。
踊りの所作と思われる姿図に、女性を美しく描こうとする北斎のやさしさを感じる作品であります。
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