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友禅浮世絵屏風「匠」
友禅浮世絵 掛幅 夏の朝 鏡見美人図
夏の朝 鏡見美人図(1806〜13)
友禅浮世絵で北斎の美人画を再生した作品中の傑作として世間に問いたい作品です。
鏡に写る髪のほつれ、着物柄の細かい模様、どのひとつにも細心の注意と作品への情熱が感じられます。
北斎が表現したかった美しい姿態と優しい面影が胡粉の白に映えて、永遠の美に昇華できるでしょう 。
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